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LAN工事か同軸ケーブルモデムか

無線LANの電波が飛ばないので代替案を検討。
フレッツテレビを契約した時に、各階に同軸ケーブルは配線工事しています。
お客様よりそれを利用できないかとお話があったので調べてみました。

まず、KDDIではレンタルのみで同軸ケーブルモデムを提供しています。
NTTでは「PN-200-C2E4」が、東日本ではNTT-MEから、西日本ではNTTネオメイトから36,750円で販売されていました。
過去には、coregaから市販の製品も出ていたのですが、ケーブルTVを契約している家で使用するトラブルがあったようで、販売終了していました。

上記をお客様にお伝えしたところ、そんなに高価なのなら、やっぱり有線LAN工事しましょうかという話になりました。
1Fと2Fのどちらにも扉があるので、穴を開けることにし、その道のプロの橘川さんと2人で工事しました。
なかなか綺麗な仕上がりに、お客様にも喜んでいただけました。

※ ちょっと気になるのが、ONUとWHR-G300Nの間に、一旦電源を落とした後の若干の繋がりにくさを感じます。

間にドアを挟んでLAN工事

何年も無線LANのトラブルに悩まされてきたお客様です。
3部屋でパソコンをお使いです。ONUとルータは廊下に設置されており、ひかり電話があるのでこの場所は固定です。
有線LAN工事しようにも配管は無く、露出配線しかできませんが、各部屋のドアを越えなければいけません。
それで今まで無線LANにしてきたのですが、今回思い切って有線LAN工事することにしました。

まず、Cat5eでやるかCat6にするかですが、露出配線ですから家のリフォームや建て替え時にはやり直しになります。
ならば、あまり経費をかけない方向でということになり、Cat5eでの工事になりました。
ドアを通すにはフラットケーブルになりますが、全部をフラットケーブルにすると、途中で断線した際に、そのケーブルを全部張り替えることになるので、途中加工が可能な普通のLANケーブルの方が良いかと思われます。
そこで、ドアの前まで普通のケーブルで、ドアからパソコンまでを市販のフラットケーブルにしました。
最低限度の工事なので見た目は美しいとは言えませんが、これで本来の光の速度で安定して使えるでしょう。
費用をかけるならモール施工もしますが、今回は無しです。
細いLANケーブルも性能の良いものがありますが、今回はフラットケーブルです。

建て替えやリフォームの際には、ついでに配管も入れてネットワーク対応住宅にしましょう。
無線LANもそのまま併用しました。

地デジ工事

TVを買い換えるので地デジ工事をご依頼頂きました。
アンテナ工事の業者さんと同行です。
現状はマンションの共同アンテナと伺っています。

ところが!
共同アンテナで、地デジは見れていました。
何かが見れないと伺っていましたが、CSはブースターなどを交換する必要があるようです。
屋上には地デジ対応のアンテナも立っており、これも変える必要は無し。
自宅のアンテナに切り換えても良いのですが、3Fの親世帯のTVが地デジに未対応でした。
今切り換えると、3FのTVは見れなくなってしまいます。

結局、作業無しでした。
でも、問題がはっきりできてお客様には大変感謝されました。

スカパー Pay per view購入不可

YahooBBご利用のお客様です。
スカパーの「Pay per view」の購入手続きができないそうで訪問しました。
スカパーの視聴はできています。電話テストも正常です。
電話線をたどって確認してみました。

Yahooモデムの前に以前契約していた他社ADSLのスプリッタがついています。
これは不要。ていうか、これで分けちゃうとBBフォン使用不可です。

その前に分岐があり、TVの部屋とモデムとに分かれているようです。
これNGです。よくYahooモデムリンクしてましたね。
おそらくTV側の電話にはノイズが入っていたでしょう。
購入手続きをしようとすると、「回線が繋がっていない」と表示されたこともあるとか。
タイミングによって繋がったり繋がらなかったりしたのかもしれません。

今回は電話工事で対応です。
分岐のところで2口MJを設置して、片方は局側、片方はTVの部屋に通じるように接続。
局線側からモデムに接続し、モデムの電話機側から電話機とTVの部屋へと分岐してやります。
これでTVの部屋でも電話が正常に繋がります。
スカパーで試しに購入したところ、正常に完了です。
BBフォンも正常に使用できるようになりました。

雷でパソコンのTVチューナーが逝っちゃいました

雷の後で、インターネットがダメになっちゃいました。HUBのケーブルさしてた口だけダメに。
で、パソコンのテレビチューナーもやられたようです。
普通のテレビをこの場所のアンテナに繋ぐとちゃんときれいに見れるので、パソコンのチューナーがやられたんだと思います。

LAN工事、基地局はどこに?

いろんなお宅に伺ってLAN工事してきました。
前回も書きましたが、スター型に工事するのですが、基地局(配管の集る所)をどこにするかがとても重要です。
そこにモデムやONU・ルータが設置されて、どの部屋でもインターネットができるようになります。
設計段階で「基地局どこにしますか?」って聞かれても、たいていはピンと来ません。

設計士さんも施主さんもピンと来ないので、とりあえずパソコンを使う場所・・・とかになります。
でも、いざ引っ越して家具を置いてみると・・・、「これは無理!」っていうことも多いです。
位置を変えたいんですけど・・・・ってよく相談されます。
もちろん、後で変更できれば良いのですが、設計によっては出来ないこともありますし、工事費もかかります。

どこにするか?ではなく、どこを避けるかで考えて見ましょう。

●子供さんやペットが触れるところはNG。
→危険です。つまり低い位置がダメ。

●床置きは掃除ができないのでNG。
→奥様が配線を触って繋がらなくなったら嫌だと仰います。

●熱がこもるところは故障の原因になるのでNG.
→モデムやルータ等のネットワーク機器は熱に弱いです。

●モデムやルータのランプを確認できない所はNG。
→インターネットが繋がらない時に、ランプの確認が重要。電源の抜き差しも必要です。

●家具を置く可能性の有る所はNG
→家具置いちゃった後では工事も大変です。

どうでしょう?特にパソコンの近くである必要は無いのです。
設計段階で、家具の配置まで予測できれば良いですが、なかなか皆さんそれが難しいようです。
拘りのある施主さんなら、家具の配置まで綿密に計算して、書斎の中に、ある程度高く風通しの良い位置に設置場所用の棚を作っても良いでしょう。そこに電源もLANジャックもあればきれいです。
でも、やっぱり引っ越してみないとわからなかったら・・・。

例えばです。
トイレの中なんてどうでしょう?

ご意見お待ちしてます!

基地局はどこにする?

そのお客様のお宅はLAN配線することを考慮して配管して建築設計されていました。
でも無線LANをお使いです。

こちらのLAN配線はいろんな部屋の配線が1箇所に集るスター型。
で、その集る場所が基地局です。
その基地局はどこに?
案内していただいた場所はキッチンでした。
コンセントプレートに、拡張用のジャックが6、7個ほどあります。

「この設計だと、ルータをここに設置するようになるんですよ」と言うと、
「ありえないなあ、奥さんに怒られちゃうよ」

でしょうねえ。
この配管、意味無いんです。
この為にお金もかかっているでしょうに。

ADSLリンクせず

ADSLモデムがリンクせず、モデムを交換しても変わらないとの事で訪問しました。
理由は簡単でした。ホームテレホンです。
プロバイダのカスタマーもどうしてこれを確認しないのかわかりません。
古いホームテレホンで、市販の電話機をつけられず困っているとの事。
なーんだ、それならお安い御用です。

ホームテレホンの前に電話の局線を引き出してモデムに接続。
このモデムはスプリッタ内蔵タイプなので、モデムの後ろ電話機側からホームテレホンに戻してやります。
ついでにモデムの後ろで二又にわけて市販の電話機もつなげます。
これで、今までの電話も、市販の電話も両方使えます。

めでたし、めでたし。

まとめてネットで電話工事

こちらのお宅は新築です。LAN配線は施工済みで、松下電器のまとめてネットで設定されています。
インターネットはFTTHで、KDDIのひかりOneを契約、電話もひかりにしたのですが、どの部屋でもインターネットできるのに、電話配線がまったく無かったのでした。
確認すると、電話は渡り配管です。2部屋通線して、まとめてネットの電話配線に繋いであげます。
これで希望の部屋で電話が使えるようになりました。

IP電話などが普及する前は、電柱から電話線を引くのが普通だったのですが、今ではケーブルTVやFTTH、IP電話など、いろんな方法があるので、新築時はよく確認が必要です。
施工会社側とお客様の間で認識のずれがあることも多く、「配管してある」のか、「配線してある」のかが違っているケースも多いです。
何で電話を引いても良いように施工してもらうと、実際には必要の無い部屋まで電話線を引くことになり、結構割高になるかもしれません。

無線LANとPLCと有線LAN工事

家庭内でLANを構築しようとする時、最近は無線LANやPLCなどいろいろ選択肢があります。
その中でどれがお勧めかと言えば、何と言っても有線LAN工事です。

なぜなら、無線LANは近所で無線機を購入したお宅があると、電波が干渉して繋がらなくなる事があります。
また、無線ルータがいつかは故障します。
設定が自分で出来ないと繋がらなくなる度に、お金を払って技術者を呼ぶことになります。
無線ルータ買換えに1万、訪問設定費用に最低でも1万、いろいろ追加の設定があればそれも有償・・・。
なぜか繋がらなくなって、自分で解決できなければまた最低でも1万・・・。

PLCも宅内で使用する家電製品のノイズに干渉を受けます。
繋ぎたかったコンセントではダメかも・・・。
また、機械ですからいつかは故障します。
買換えに最低でも1万・・・、設定が自分で出来なければ最低1万・・・。

でも、一度有線LAN工事をしておけば、配線に関してはねずみに齧られでもしないかぎり大丈夫。
最も信頼できます。LAN機器の技術の進歩も早いですが、まずカテゴリー5eで大丈夫。
カテゴリー6にしたいと思うのなら、割高ですが、工事は可能です。
持ち家なら、ネットワーク対応住宅と言うことになり、資産価値が上がります。

どうでしょう?
きれいに配線すれば有線LANはとても快適ですよ。