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公社住宅の電話工事

ちょっと古めの団地などで電話開通工事をする際、電話のMJがなかなか見つからなくて探すことが結構あります。
これ、壁の中にしまってあるのです。それを見つけると引き出します。
公社住宅などでは転出時には部屋の状態を入居時と同じ状態に戻さなければいけないという規定があり、時には電気屋さんを呼んでMJを壁の中に戻して行かなければいけないようです。次に入居する人はまたそれを引き出す工事をお金を払ってします。

規定の文面どおりにこうしているのだと思いますが、どう考えてもすごく無駄です。

電話並列接続

ADSL開通したお客さまですが、1Fと2Fに電話機があり、2Fは黒電話です。
とりあえず1Fにモデムを設置してインターネットは出来ましたが、パソコンは2Fで使用をご希望です。
2Fをモジュラージャックに替えて、単に2Fにモデムを設置しただけでは、リンクアップしません。
工事が必要です。

配線を確認する為にプレートを開けてみましたが、1Fと2Fの配管は直接繋がってはいないようです。
他にプレートが無いか探していただきましたが見当たりません。
1Fは増築した際に追加した配線のようです。
保安器を見て分かりました。保安器の宅内側にに2本電話線が繋がっています。
つまり、1Fと2Fは保安器から別々に分かれているのでした。
しかも、電話線は2芯です。保安器で折り返すこともできません。
電話工事でなんとかするのはとても無理。配線し直しになってしまいます。

そこで、セパレータを使ってみました。
ELECOMの「ラインセパレータ内蔵スプリッタ」を2Fに、「ラインセパレータ内蔵アダプタ」を1Fに、これがうまく行きました。
ノイズも入らないし、電話も問題無く両方とも使え、インターネットも正常な速度で通信しています。